こんな箱(専用の箱)に入ってきます。
開けると、電源をつないで、スイッチを入れろと書いてあります。これは、印刷された物がはってあるのではなくて、(電源の無い状態で)電子ペーパーに表示されてます。
Micro USBで接続。以前は上にあったパワースイッチ、ヘッドホン、横にあった音量が全部下に移動して、充電のインジケーターのLEDがパワースイッチと一緒になってました。(充電終了で緑になる)
しばらくして、システムがBootしはじめます。
立ち上がると、Welcomeの画面されます。これは最初から入っているKindleユーザーガイドの最初のページ
新型はすこし小さくなりました。画面サイズは同じ。横の白いところと、キーボードが小さくなったため。
重ねるとこのくらい。
サイドのNext、Prev(旧型は右サイドははHome)が小さくなった。これはそんなに操作性は悪くない
問題はこちら、5ウェイコントローラーが劇的に使いにくくなった。最も良く使う「下向き」を押そうとすると「Back」を押しそうになる。旧型はジョイスティックのようなものだった。
さらにキーボードから数字が消えた!(ALTを押しながらqwertyuiopを押すか、Symで出てくる記号文字パネルに数字が入っている)しかし、なんといっても「なんにもしなくても最初から日本語の入っているフォントが入っている」はすばらしい。何もしなくてもWebで普通に日本語が表示される。日本語のファイルが読めるWi-Fiが付いた(3Gより劇的に速い(Wi-Fiだけの安いモデルもある))WebブラウザがWeb-kitベースになった(以前のはほぼオモチャ)表示が向上したらしいが、ほとんどかわらない