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2012年4月1日

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 2007年10月31日 - 水曜日GABF2008まで344日
2006限定200
サンクトガーレンのサイトで、11月15日解禁のel Diabloバーレイワインの先行予約がスタートしています。
また、昨年のel Diablo2006と2007が200限定でセット販売されるようです。こちらは解禁当日の発売で、販売は2箇所。
サンクトガーレンの2006、2007セット申し込み専用アドレスへのメールによる申し込み(送り先メールアドレスは11月15日に公開)と横浜高島屋の店頭販売です。それぞれ100セット限定です。
また、長野県伊那市産リンゴで傷がつくなどして規格外や廃果となったリンゴを利用した アップルシナモンエールが明日発売されます。こちらは高島屋数店舗以外は長野県での発売で、サンクトガーレンの通販はありません。
10周年限定500
先日お伝えした那須高原ビールの十周年「10th Anniversary ナインテイルドフォックス特別記念セット」ですが、ページが出来上がっていました。1998、1999、2000、2001、2002、2003、2004、2005、2006、2007それぞれのヴィンテージのナインテイルドフォックス各150mlの10本セットにナインテイルドフォックス オリジナルシルバーストラップが付いて、送料・税込で50,000円。限定500です。
いちばん桜
オリオンビールのサイトによると、恒例の季節醸造と思われる、オールモルトビール「オリオンいちばん桜」が12月4日に発売だそうです。
現在のオリオンのラインナップはオリオンビールのサイトによると、ビール2(うち1つはスーパードライ)、発泡酒4、リキュール1でもちろんオールモルトビールはレギュラー製品にはありません。
キリン値上げ
キリンビールのプレスリリースによると、2008年2月1日からビール、発泡酒、新ジャンルおよび清涼発泡飲料(「モルトスカッシュ」の事らしい)を値上げをするそうです。
しかしながら、そもそもオープンプライスからオープンプライスへの改訂なので、どのくらいの値上げなのかはプレスリリースからはまったくわかりません。
また、理由として、「ビール」の主要原料である輸入モルトの高騰、缶の材料であるアルミ地金の高騰と説明していますが、値上げするのは「缶ビール」だけでなく全部なので、なんか変。それに「のどごし」の原料はホップ、糖類、大豆たんぱく、酵母エキスとなっていて、モルトも大麦も使っていないのに値上げをするのはこの説明では説得力が乏しい。
アルミが高騰が理由なら缶チューハイや缶カクテルは値上げしなくても良いの?って気もする。
独り言 - とある猫型ロボットに似ている、うまい棒のキャラクターですが、「うまえもん」という名前で、1978年9月13日生まれ、A型、異星人、趣味コスプレだそうです。もう長年活躍しているはずで、いままでにとくにクレームもないようなら、このキャラクターでアニメを作るとか、グッズ展開をするとか、実写版映画を作るとか、なんて事を誰か考えても良さそうです。
 2007年10月29日 - 月曜日GABF2007まで-18日
WanCup 2006の横綱ビール
Homebrew Updatesによると、WanCup 2006の横綱ビールがロコビアより瓶詰め版の発売を開始したそうです。また10月20日現在地ビールダイニング「ラ・カシェット」麦酒倶楽部ポパイビアバー「うしとら」地ビールハウス「蔵くら」Towersbeer bar BICKEEUROPEAN BEER HOUSE 横濱 Cheers和料理 正道eni-bruBeer Cafe Barleyでも飲む事が出来るそうです(たぶんケグ)
10th Anniversary 特別限定セット
那須高原ビールのサイトによると、10th Anniversary 特別限定セットが10月30日に発売だそうです。サイトをあちこち見ましたが、それ以上の情報は不明です。
さるところで見たチラシによると、10年分のナインテイルズフォックスの(小さい瓶)セットで50,000円です。
S&N買収か。その2
日経によると、先日お伝えした、スコティッシュ アンド ニューカッスルに対するカールスバーグとハイネケンによる共同買収提案はスコティッシュ アンド ニューカッスルが拒否したそうです。
値上げ
各紙の報道によると、アサヒビールサッポロビールはビール類の値上げを検討しているそうです。原因は原料の大麦、モルトの高騰と缶の原料のアルミの高騰だそうです。もし値上げが実施されたら、酒税増税以外の理由による値上げは、1990年以来だそうです。
独り言 - 今日の最高気温予想は25度です。夏日ですね。
 2007年10月27日 - 土曜日GABF2007まで-16日
博石館ポーター
博石館のブログ博石館ビール工場日記によると、近々瓶での限定販売予定の「デュアルポーター」の瓶詰めを行ったそうです。
試飲販売会
木内酒造のサイトによると、30日まで、西武池袋地下の酒類売場にて試飲販売会を開催中だそうです。
「菊盛」の試飲販売会かもしれませんが...
しろほのか
サッポロのプレスリリースによると、「プレミアムホワイト 白穂乃香(しろほのか)」を11月13日より東京都、横浜市、川崎市限定で発売するそうです。パッケージは10リットルケグのみです。「ビール」となっているので、ベルジャンホワイトではなく、ヴァイツエン(または、オレンジピールとコリアンダー抜きのベルジャンホワイト)っぽいです。
このビールは元銀河高原の那須工場の新商品第一号として生産されるそうです。
また、工場に併設されていたレストランですが、これもサッポロビールが銀河高原ビール株式会から賃借し、来年4月に再オープンさせる事が決まったそうです。なおレストラン、物販の運営はサッポロライオンに委託だそうです。
独り言 - iPod touchまれに電車で見かけます。どれほど売れているのであろうか。
気になります。
Leopardレビューがちらほら。
G4 800GHzでは動かせないほどの新機能って何なんでしょうか?
(Apple的にはG4だろうがG5だろうがPPC自体動かしたくないんでしょうけど)
 2007年10月25日 - 木曜日GABF2007まで-14日
かぼちゃエール、ビッグレッドマシーン
ベアードのサイトによると、恒例の「カントリーガール かぼちゃエール」と「ビッグレッドマシーン フォールクラシックエール」が25日よりフィッシュマーケットタップルームで、26日から、全国のベアードビール取扱店で、販売開始だそうです。(瓶もあるようです)
Wet Hop Fest
おなじみデンバーのFalling Rock Taphouseのメール配信によると、20日お昼より、「We Hop Fest」が行われたそうです。
ビールはSierra Nevada Harvest, Great Divide Fresh Hop (カスク版、ケグ版), Deschutes Hop Trip, Full Sail Lupulinなど。
にしても、メールが直前すぎ。
アサヒ飲料 TOB
各紙の報道によるとアサヒビールアサヒ飲料の完全子会社化を目指して公開買い付け(TOB)の実施を発表したそうです。
アサヒ飲料はワンダ、三ツ矢サイダー、十六茶、バヤリースなどのメーカーです。
独り言 - 東芝RD-XS34のDVDドライブが壊れました。マウントしてくれません。ちゃんと回っていないようす。検索したら同様の現象と修理方法がどっさり見つかりました。
このモデルのドライブは松下製で、このドライブでは、とても良くある現象のようです。ディスクを挟むため上からの押さえを回転軸についている磁石で引きつけるんですが、この磁石が軸から取れて、上からの押さえに貼り付いて行ってしまって、ディスクを挟む事が出来ず、回転しないという現象で、ドライブを分解して、磁石を元のところに瞬間接着剤で付けなおせば修理完了。というわけで、無事復活しました。
この機械、異常なまでに使いにくいんですが、それでも動かなくなるととても困る。
 2007年10月24日 - 水曜日GABF2007まで-13日
SEBL
次回SEBLは11月3日、「BFH XV クリーブランドからピッツバーグ」です。
Craft Beer Party
三好ベッケンビールのサイトによると、11月18日13:30-16:30中国近畿5ブルワリー各2銘柄、合計10種類のビールが飲み放題のイベント「Craft Beer Party」が開催されるそうです。
5ブルワリーは、出雲路ビール大山Gビールベッケンビール松江地ビールビアへるん箕面ビールです。
完全予約制で、100名、チケットは現地集合と、大阪からの交通費込みの2種類で、大阪からチケットは「復路車中ビール付き」だそうです。申込先のメールアドレスが、craftbeerparty.jpというドメインになっており、やる気満々のようです。
受賞キャンペーン
松江地ビールビアへるんのサイトでヴァイツェンのIBC金賞受賞記念として、おすすめ7本セット購入の方先着50名に、もう一本プレゼント。というキャンペーンを行っていました。
GABFレポート
宮下酒造(独歩)のサイトにGABF2007のレポートが掲載されていました。
99.9%って?
大麦に由来する原料の使用比率は99.9%がキャッチの「アサヒ あじわい」ですが、吊り広告等でみる99.9%の説明は「大麦由来原料=麦芽・大麦・大麦スピリッツ / ホップ使用量0.1%未満」とのことです。でもよくわからないのは「何の」99.9%なのか?
ビールの原料としては「水」や「イースト」もあるので、これを入れると、「麦芽・大麦・大麦スピリッツ 」で99.9%にはなり得ないし、固形原料のみ(イーストを液体と無理矢理解釈して)の99.9%としても、「大麦スピリッツ」は液体だし、発酵性原料の99.9%としても、ホップが入っているから違うし。というわけで、この99.9%とは『原材料の中から「麦芽、大麦、大麦スピリッツ、ホップ」を取り出した場合「麦芽、大麦、大麦スピリッツ」はその99.9%になる』。という以外に考えようがなく、実にわけがわかりません。
なので「大麦由来原料100%※」(※発酵性原料において、つまり水、イースト、麦芽、大麦、大麦スピリッツ、ホップの中で発酵する材料は麦芽、大麦なので、そのすべてが大麦由来)という事もできますし、そのほうがよっぽどわかりやすいです。
おそらく、アサヒのマーケティングでも議論されたと思います。結局は100%は訴求力として弱い、99.9%のほうが、より「リアルな数字」ということで「麦芽、大麦、大麦スピリッツ、ホップ」を分母にした数字になったんだと思います。
独り言 - 石丸電機からリニューアルオープンのお知らせが来ましたが、PC関連は移動したものの、位置的にはそんなには変わってないような気もするんですが。
本店はリニューアルセールをやっている時からすでにいくつかのフロアを閉鎖して改装工事をやってましたので、それなりに、中の見た目は変わっているのではないかと思われます。

9th Tokyo Real Ale Festival

サンクトガーレン

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